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来年のハワイ旅行手配開始 “796,576円”  (その2)

前回のつづきです。
今回は、なぜ大きな満足を得ているか。その理由を書きたいと思います。

理由1. キッチンの存在がとても活きてきます。

 小さい子供と70歳を越えた両親がいると、キッチンのありがたさが際立ちます。 ハワイの場合、日本から持ち込める食べ物の検査が比較的ゆるいので、レトルトのご飯、梅干し、海苔、昆布などを持ち込んでオニギリを作ったりできます。

※持ち込む食べ物については、入管審査で必ず申告し、正式なチェックを通してくださいね。

 こどもが授乳の時期は、追加で粉ミルクをあげるので、すぐにお湯が沸かせたり、使用後の哺乳瓶を消毒できますし、離乳食を食べている時期は、普段食べさせているものを現地で作ってあげることができるので、奥さんはとても助かったとそうです。また、うちの母は、肉や脂っこいものが苦手で、食べる量も少ないので、連日、ホテル内外のレストランでアメリカンな食事をとるよりは、日本から持ってきた食材で簡単に済ませた方が、ストレスもかからないそうです。

 私たち夫婦にしても、ホテルのビュッフェやステーキレストランなどで食べる食事は楽しいですが、それが毎日だとコスト的にもやさしくないですし、滞在中に何度かいければ十分な感じです。 それより、部屋のラナイで朝日を見ながら、おにぎりを食べたり、スパムを焼いて食パンにジャムを付けて食べる朝食でも、この上ない贅沢だと感じます。

理由2. 寝室とトイレ、バスルームがそれぞれ独立しています。
2つの寝室には、それぞれバスルームとトイレが独立しているので、部屋に戻れば、お互いのプライベートを侵害することなく、自分たちのペースで過ごすことができます。小さい子供たちはそれぞれの部屋とリビングを行ったり来たりと走り回るので、自分のペースでというのは少し言い過ぎかもしれませんね。笑

 
理由3. 洗濯機がついてます。
 特に子供が小さい場合、たくさん汚しますので、旅行に行くときはいつもより余計に服を持っていきたくなるものです。奥さんのスーツケースは、自分の服と子供たちのオムツ・服だけでいっぱい何てことにもなりかねません。オーナー用の部屋には洗濯機がついていますので、ご安心ください。ホテルにクリーニングを依頼するのは、コストが高くつくのでもったいないです。

 理由4. じじ・ばばと孫が広いリビングのある部屋で一緒に過ごせます。
我が家ではこれが最大の満足になっています。普段、両親とは離れて過ごしていますので、じじ・ばばが、孫と一緒に過ごすことは、素晴らしい機会を提供してくれます。じじ・ばば、子供たちともに、非日常的な環境にテンションが上がりますので、旅の思い出としては最高のシチュエーションになりますね。

 私たち夫婦にとっても、慣れない海外のホテルで、両親と離れていると何かあった時に心配ですが、一緒の部屋にいてくれるのでとても安心します。また、子供たちが眠った後に、じじ・ばばに任せて、夫婦でバーに行って、カクテルを一杯いただく。なんてこともできますし、リビングで孫たちを見てもらっているうちに、2人でショッピングを楽しむ。なんてこともできますよ。

 また、両親の場合、さすがに連日、外に連れ出すと疲れてしまうので、滞在中の何日かは、休養日を設け、部屋のリビングでのんびりと過ごしてもらいます。ベッドだけの狭い部屋ではリラックスできませんが、広いラナイとリビングがあるので、ゆっくりとくつろげます。

理由5. 実はコストパフォーマンス的にも割安なんです。
8人でホテルに滞在しようと思ったら、最低でも2部屋の予約が必要ですね。子供が幼稚園、小学校に行っている場合、春休みや夏休みにしか行けないので、旅行会社のツアーパンフレットから申し込むと、ハイシーズンの料金設定になってしまいます。さらには一人当たりの料金設定なので、大人とこどもがほぼ同額だったりします。

 それに比べて、こちらの場合は、夏休み期間であっても、1年前に予約をすれば、ほぼ最低料金のプランで予約可能です。キャンセル可能なプランを選択しておけば、キャンセルポリシーに記された期間まではキャンセル代が無料です。

 食事も前述の通り、外食する日と部屋食の日をうまく組み合わせることで節約が可能ですし、ハワイでは牛乳や水、ジュース、アイスクリーム、パンなどが、ものすごい量で安く売っているので、初日に買ってみんなでシェアすれば、コストがかなり抑えられます。 トータルコストで見た場合、満足度も含め、とても割安になると思います。

 

See you next !!